G-MENG-MEN活用事例





プロジェクトの概要
  衝撃記録計(G-MEN)を用いて収集したデータベースを活用し、運送会社間の輸送品質比較や衝撃多発地点の特定を行い、荷物事故の防止やお客様の輸送品質の改善をサポートいたします。(ビジネスモデル特許申請中)
運送会社様、荷主企業様双方にご提供しております。


G-MEN運用の概要
  お客様からのご依頼を受けて、ダミー貨物(もしくは実際の貨物)にG-MENを設置し、様々な輸送区間において実際に輸送実験を行い、衝撃値データを収集します。
当該データを弊社データベースに蓄積すると共にお客様にレポートをご提出し、お客様の輸送品質改善活動にお役立ていただいております。


運用場所及び使用方法
 
G-MENをセットしたダミー貨物を調査対象区間にて輸送します。お客様には以下のようにご活用いただいております。
・定期的にデータを計測し、自社輸送における時系列の品質管理データとして活用。
・他社のデータと比較することによって、自社輸送の相対的な品質を把握する。
・荷物スキャンデータと結合させることにより、「いつ」「どこで」「どの程度の」衝撃が発生したかを把握し、改善が必要なポイントを把握する。その上で弊社が上記要改善ポイントを実地調査し、具体的な改善策をご提案いたします。
 
運用場所
使用方法



東京海上日動火災保険株式会社
コマーシャル損害部 物流安全サービス第2グループ
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
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物流安全サービス
衝撃記録計を用いたロスプリサービス→ [詳細]
株式会社スリック  〒399-0034長野県松本市野溝東1-2-12 TEL.0263-28-7001
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