■校正 |
● | 校正とは |
標準器、標準試料等を用いて計測器の表す値とその真の値との関係を求めることです。(JIS
Z 8103)具体的には(*1)トレーサビリティーのとれた標準機を用い、指定された環境下で頭角装置の表す値が標準機とどれだけの誤差があるかの証明を行います。 *1 標準器又は測定器が、より高位の測定基準によって次々と校正され、国家標準・国際標準につながる経路が確率されていること。(JIS Z8103) |
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● | トレーサビリティとは |
ユーザの計測器がどういう経路で校正されたかが分かりその経路がきちんと国家標準までたどれる(繋がっている)ことを言います。各々の計測器、標準器などは、“校正の鎖”で繋がれていることが重要です。 ※校正料金 2023年4月に改定しました。 |
◎校正試験内容
校正内容 | DR100・GR100・GP100・GL100 | DR20・GR20・GP20・GL20 | DR01・GR01・GL01 |
加振周波数 | 33hz | 33hz | 33hz |
加振加速度 | 10G | 2G | 1G |
加振方向 | X軸・Y軸・Z軸 | X軸・Y軸・Z軸 | X軸・Y軸・Z軸 |
温度 | +23℃ 判定規格±3℃ | +23℃ 判定規格±3℃ | +23℃ 判定規格±3℃ |
加速度値 | 10G 判定規格±10% | 2G 判定規格±10% | 1G 判定規格±10% |
◎校正書類サンプル
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■G-MEN校正 日本ビジネスロジスティクス株式会社 |